クロノジェネシスに関するさんたろーの個人的見解。

今回は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下阪神JF)に出走予定のクロノジェネシスについて所見を述べていきたいと思います。

妄想記事になっておりますが、きっとお役に立てると思いますのでよければ最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

陣営の思惑が見え隠れする馬?

さて、変な見出しを書きましたが、言いたいことはそういうことです。この記事では、馬の能力に対する所見は書きません笑。能力については本予想記事で触れたいと思います。

ではさっそくですが何が言いたいのかというと、ノーザンファーム(以下ノーザンF)の意図が読み取れる馬なのでは?ということをお話ししていきたいと思います。

どうしてそう思うのか?ということと、どんな意図が見えるのか?という点について、去年の同レースを確認することから始めていきたいと思います。

去年の阪神JFが行われたのは、12/10でした。(←ここ重要)

勝ったのはノーザンF生産のラッキーライラックで、石橋Jが騎乗。

この馬は、阪神JF後も、石橋Jにトラブルがあるまで乗り替わりはありませんでしたよね。

この時は、まだそんなに広まってなかったかもしれませんが、石橋Jは明らかにノーザンF生産の馬で活躍する機会が増えています。

石橋Jが乗っていた馬で、どちらも勝ち上がっているけど今回はどっちに乗るんだろう?なんて思考を巡らせるようになったのは去年の2歳戦くらいからでしょうか。

外国人Jならまだしも、石橋Jでこんなにも引く手あまたと言うのは不思議な光景だと思いませんか?

これは、「ノーザンFの中でもいい馬を回してもらえる機会が増えたから」ということで良いと思います。

じゃあこれってなんでこんな変化が訪れたのでしょうか。

それは、ここ数年でより一層のノーザンF1強時代が到来しているという背景からきています。

ノーザンFは、活躍する馬がどんどん増えてきて、もはや主戦の一流外国人J(ミルコJ、ルメールJ)だけでは賄えない状況まで来ています。しかもこの二人、他の有力馬に乗りたい時はノーザンFの依頼を普通に断りますからね。安田記念のモズアスコットとかそうですよね。

何とか一流外国人Jに乗ってもらえるように使い分けを考えたり、短期来日の外国人Jも利用しながら試行錯誤をしているようですが、今ではそれ以上に有力馬が多くなってきている。上位人気馬がほぼノーザンF生産馬だなんてことはざらにありますからね。

本来使い分けたいレベルの一押し馬が同一レースに出走してしまうのはもう仕方のないことなんですよ。番組が足りないほどに有力馬の生産が出来てしまっているので。特にクラシック路線と古馬中距離路線はその傾向が顕著です。

幸せな悩みですが、有力馬が多すぎて騎手が足りない。これが今のノーザンFの実情でしょう。

そこで考えたのが、いつでも使えるお抱えの若手Jを作ろう!ということなんでしょうね。

なぜ武豊Jや岩田J等のベテランではなく若手なのかは、長期間で見た時の世代交代リスクも考えての若手Jということでしょう。ベテランJよりなびかせやすいというのもあるかもしれませんね。

こういった裏事情がある為に、ラッキーライラックという有力馬の主戦を石橋Jに固定したのではないでしょうか。

ここまでの話でもうお気づきだと思いますが、今回のクロノジェネシスの話に戻ります。

今回のクロノジェネシスは、ラッキーライラック x 石橋Jと同じように、北村友一JをノーザンFになびかせようと良い馬の騎乗機会を与えているのではないか?という風に僕は見ています。そう思わせる要因は様々なところに点在しているのですが。

まず、石橋Jがトラブルでラッキーライラックに乗れなくなった時に代打で騎乗したのは誰でしたっけ?

北村友一Jですよね。

さらに、この秋シーズンで言うとアルアインにも騎乗機会がありましたよね。どう考えてもノーザンFの良い馬に乗る機会を与えられている感じがします。

そしてさらにもう一つ!!

声を大にして言いたいことがある。

それは、クロノジェネシスもラッキーライラックも牝馬だということ。

だから何?といった感じかもしれませんが、これはとても重要なことです。この記事の序盤に、阪神ジュベナイルフィリーズの日程をわざわざ書いて、これが重要だと書きました。なぜ重要なんでしょうか。

それは、香港国際競争と日程が被るからです。

今年はもちろん、去年もそうでした。

つまりこの日は、一流Jがこぞって香港に行ってしまう日。ノーザンFからしたら、一年で最も騎手の確保に困る日と言っても過言ではないと思う。

香港チャンピオンズデーも天皇賞春と被りますが、近年ではあまり注力していないG1レースです。3歳クラシックに影響する阪神ジュベナイルフィリーズの方が重要でしょう。

(ちなみにドバイワールドカップデーは3/25でG1とは被りません。)

一年で最も困る日に、取りたいG1がある。ベテラン騎手は香港に行く可能性があるし主戦を任せていても騎乗できないかもしれない。この悩みが毎年のようにやってくるわけです。

だから、阪神ジュベナイルフィリーズを勝てそうな有力馬を新馬戦から若手Jに回す。これがノーザンFの作戦です。

若手は有力馬の騎乗の為に香港に行くことは現時点では有り得ないですし、新馬から乗せておけば馬の特性を掴めて実力不足は補える。騎手側の心理としても強い馬をまわしてもらったらやはりノーザンFに恩を感じて一生懸命頑張るはず。

ここ最近、ノーザンF x ルメールJは買いだと常々発言してきましたが、それに等しいレベルで今回のノーザンF x 北村Jは買いだという風に捉えています。

去年はその作戦がばっちりハマった形だったと見ています。僕はこういう妄想タイプの予想をするので、ばっちり単勝取らせてもらいました。あれほど狙いやすい馬で単勝4倍UPは旨い。今回は6倍以上つきそうですよね。

まあ、今年は他に強い馬が複数頭いますし、一応CデムJが日本に残って1番人気に乗る予定です。その為この作戦で勝てる可能性は去年ほど高いとは思わないですが、好走という見方なら、かなり期待できる一頭だと考えています。

ということで、ずらーっと言いたい放題書いてしまいましたが。結論としては、今のところ2列目以上の印は打ちたい1頭かなと考えています。

以上で本記事を終わりたいと思います。本予想記事も書く予定ですので、良かったら遊びにきてくださいね。

※このブログでは、時折「ですます口調」で断言ともとれる発言が目立ちますが、あくまで私の個人的な見解(妄想)でお届けしております。もちろんお役に立てればという思いで書いてはおりますが、あくまでフィクションであるという認識で読んで頂ければ幸いでございます。

さんたろー

最新情報をチェックしよう!