fbpx

有馬記念に関するさんたろーの個人的見解。

スポンサーリンク

 

いつもご来訪ありがとうございます。さんたろーです。

本日は趣向を変えて、出走馬の所見とは別に【有馬記念とはどんなレースなのか】といったところから考えていきたいと思います。

なぜそんなことをする必要があるのか?という質問が飛んできそうですが、読んで頂ければきっとお分かり頂ける部分もあるかと思いますので、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。

有馬記念を関係者の思惑からひも解く

はい、いきなり変な見出しから始まってすみません笑。でも言いたいことはだいたいこういうことです。

このレースは様々な関係者の思惑が絡み合う複雑なレースだという事です。現役時代、【怪物】や【現役No.1】などの冠がついた名馬って、有馬記念をラストランとすることが多いですよね?オルフェーブル、ジェンティルドンナ、キタサンブラック等。ここで上げた3頭はいずれもラストランを勝利で飾り、華々しい引退となっています。

ではなぜ有馬記念をラストランとするのでしょうか?

そこに有馬記念がどんなレースかを考えるヒントがありそうです。

一般の方も多く参戦するという特性

まず初めにことわっておきますが、普段から競馬をやらない人を、ここでは便宜上一般の方という言い方をしますのでご了承ください。

有馬記念と言えば、宝塚記念、日本ダービーと並んで、日頃馬券を買わない方にも広く注目されるレースですよね。有馬、宝塚のいわゆるグランプリレースというのは、ボーナス直後ということも影響してるのか、昔からそのレースだけは毎年参戦してるという方もかなり多いはず。

特に有馬記念は、年末のお祭りといった感じで毎年盛り上がっているように思います。もちろん競馬業界が盛り上がることは喜ばしいことです。でも、【一般の方が広く参加するレースである】という点が、馬の能力以外でも馬券を考えていかなきゃならない要因でもあると私は考えているのです。

J○Aにとって、有馬記念とは?

なんか、一流スポーツ選手にインタビューの最後に聞くようなセリフになってしまいましたが笑。

ここで、JRAの目線に立って考えてみたいと思います。

J○Aからすれば、有馬記念は固定ファンを確保する為の大チャンスレースなんですよね。普段から馬券を買わない人も、馬券を買って楽しんでくれる。そこで競馬って楽しい!と思わせることが出来れば、他のレースも馬券を買ってくれるようになるかもしれない。

まあ、言ってみたら初心者さんが競馬に浸っていくための入り口のようなレースな訳です。

ここでJ○Aさんが考えることは、大きく分けて2つあると思います。

1つずついきますね。

1個目 一般の方にたくさん興味関心を示してもらう。

これについてはばっちりやってますよね。有馬記念に対する広告媒体の活用はすさまじいですよほんと。CMはもちろんですが、駅構内の大きなポスターエリア独占してみたりとか。あなたにとっても身近なものなんですよ、というアピールがすごい。

先週の段階で、まだ朝日杯があるというのにそれを飛び越えて有馬記念の広告でびっしりでしたからね。J○Aがどれだけ有馬で一般の方を取り込みたいのかが伝わってきます。

そしてもう一つ、たくさんの人に興味関心を持ってもらうためにJ○Aがやっているであろうことを妄想的にここで述べてみます。

それは、出走馬の調整。

主催者がそんな関係ない部分に首突っ込むはずないだろ!と言いたい気持ちも分かりますが、J○Aだって売上伸ばしたいんですよ。出てくれたら注目が集まる馬へなんとか出て欲しいと相談するのは別に普通のことじゃないですか?

そもそも社台からみてグランプリというのはそこまで重要視していないレースです。社台が最も重要視する東京2400とは適性が違いすぎる。秋開催で取りたいのは圧倒的にJCの方で、その後有力馬は休養に回るケースが多い。

そういう側面からも、J○Aとしては困ったことにメンバーがあまり揃わない傾向にあり、盛り上げる為に必死に出走を取り付けようとする動きはあると思います。こんな対決が実現したら~とか、この馬の引退レースがここだったら~とか、話題性が欲しい訳ですからね。

ジェンティルドンナなんか超疑わしい。

JCで引退って言ってたのに、前言撤回してまで有馬記念にラストランをずらしてきた。この馬、どう考えても東京の軽い馬場の方が適性ありますよね。繁殖牝馬としては十分な成績を収めているわけですし、引退レースのJCで敗れたとはいえ別に価値が落ちる訳でもない。逆に有馬に出ることで予後不良なんかになったりしたら一番最悪のケースですよ。

オーナーサイドからしたらさほど魅力ある出走ではないはずですが、それでも出走してきた。これはJ○Aから出て欲しいと依頼があった可能性を私は疑っています。

2個目 参戦した一般の方を固定客へと昇格させる。

こちらの方が厄介な話です。

盛り上げる為に、レースに影響を与える調整をJ○Aはやってくるんですよ。これはもう実際あると見ておかないと辻褄が合わないことが多すぎる。

これは有馬記念に限ったことではなく、普通のニュースに取り上げられるような注目されるタイミングでは起こり得ることです。

最近ではジャパンカップです。私のアーモンドアイに関する記事の後半部分で書いたことがまさにそうです。

 

参考 : アーモンドアイに関するさんたろーの個人的見解。

アーモンドアイに関するさんたろーの個人的な見解。【ジャパンカップ考察】
今回は、ジャパンカップに出走予定のアーモンドアイの所見についてお話していきます。 基本的には、各馬の所見についてはtwitterでつぶやいていますので、よろしければフォローボタンからチェックして頂けると嬉しいです。 では

アーモンドアイが勝ちやすくするために、馬場は軽くなるんじゃないかな?といった内容を、まだその週の土曜日の馬場すら確認してない状況で私は記事に書きました。

それは、どう考えたってJ○Aはアーモンドアイに勝って欲しいはずだからです。

3冠牝馬がジャパンカップも快勝することになれば、それは競馬専門紙だけでなく、朝の全国放送のニュースや、スポーツ紙に大きく取り上げられることになる。

つまり、広告宣伝費をかけなくても勝手に多くの方に認知してもらえるわけで、売上が欲しいJ○Aからしたら最高のチャンスですよね。

馬場というのは、J○Aがどんな調整をしようと別にルール違反になったりするわけではないです。J○Aは主催者なので場を提供する立場。そこの調整をどう行おうがクレームをもらう道理はない。まあ、もっとも馬が怪我してしまうようなぼっこぼこな馬場だと改善要求はくるでしょうが。

では有馬記念の話に戻ります。過去に有馬記念でもそういったことが疑われる馬場状態になったレースはあったでしょうか。

こんな話をしているのですから当然あります。まずは前述のジェンティルドンナ。

僕は大真面目にこういうやりとりがあったんじゃないかと思っているのですが。

有馬に出走してくれたら、悪いレースにはならないようにするから!ってオーナーサイドに言ってたんじゃないですか?

まず、馬場が軽い調整だったのがひとつ。さらにはおあつらえ向きの内枠を引いて、ペースはスローになり、時計は超絶凡時計での決着。前につけたこの馬がそこそこの上がりを使うだけで勝てるようなレースになりましたよね。

JC後のジェンティルドンナの追い切りや調整過程をしっている人ならわかると思いますが、普通に考えたら、とてもじゃないけど好走出来る状態とは思えなかった。

そりゃあそうですよ、だってメイチは3連覇のかかるJCで、それで引退の予定だったんだから。

それでも勝てたのは、内枠、スロー、馬場が軽い。これが全部揃ったからとしか考えられない。状態が整っていない上に、もともとこの舞台に向いた馬じゃないですから。

レース後の関係者のコメントを見ても、全部がジェンティルに向いた流れだったとはっきり言っています。

てかさ、ある程度そうなることを分かった上で出走決めたんじゃないの?笑

そう言いたくなりますね僕は。そしてもう一つ書きたい年があります。オルフェーブルが勝った年です。

オルフェーブルが勝った年は、実は例年よりも芝が長い調整になっていたのをみなさんご存じでしたか?前述の通りもちろんルール違反ではありませんし、こそこそやっていた訳でもないです。ちゃんとJRAのHPで芝の長さについての報告や、散水を行った報告等は掲載されていた為、見ればわかったことです。

さて、芝が長くなってくると、馬にとってどんな影響があるでしょうか。

芝が長いと、まとわりつくような感覚があり、馬は走りづらいんですよ。おまけに散水が行われたということは、馬場は緩んでいて、高速決着は望めずタフな展開になりやすい。なんでこんな馬場にしたと思います?

僕はJ○Aがオルフェーブルに勝って欲しかったからだと思っています。現役最強馬が華々しく引退レースを勝利で飾る。話題性ありますよね。

オルフェーブルといえば、欧州のタフな馬場で開催される凱旋門賞で2着に好走した馬。この馬を勝たせたいと思ったら、そりゃあ欧州に近いタフな馬場に寄せるでしょう。

そしてこの馬も、もともと有馬をローテに入れていたわけではないですよね。あくまで最大の目標は凱旋門賞でした。海外挑戦が終わったあとそのまま引退かと思われる報道なんかもありましたが、有馬に出走を決めてきた。

ラストランはファンの為にもぜひ日本で走ってください!出来れば注目度の高い有馬で!とでもJ○Aがお願いしたんじゃないかと妄想が膨らみます。

で、出走を決めてくれたんで馬場は調整してあげたと。

僕の妄想で、一応ストーリーが繋がるとおもいませんか?笑

で、今年はどうなの?

まあ、これが一番気になりますよね。J○Aが一番望んでいることが何なのか考えてみたいと思います。

まずは翌日のニュースや新聞で取り上げられるような、話題性が欲しいということ。そして、来年どうなるか気になる!と一般のファンが思ってくれて、グランプリレース以外にも興味を持ってくれるような決着になるということ。

これを満たす勝ち馬って、どの馬になるのでしょうか。

まず真っ先に思いつくのがレイデオロ。まあ、この馬は普通に強いし、もともとのローテでここに出てくることは決まっていましたから、出走に関してJ○Aが動いたということはないでしょうが。

で、なぜレイデオロかというと、名実ともに現役最強牡馬になって欲しいからです。1強で注目が集まる方が、一般の方に広まりやすいですから。

今年のG1って、去年のキタサンブラックのように複数のG1を取った馬ってアーモンドアイとファインニードルだけですよね?注目集まる中距離戦では、牡馬は勝ち馬が入れ替わってるんですよ。一般のファンからしたら、結局どれが一番強いの?と言う感じで焦点がぼやけてしまう感じ。

ここでレイデオロが勝ったらどうでしょうか。秋G1連勝!強えええ!あの有名なアーモンドアイと対決したどうなるんだろ!?楽しみだ!ってなりやすくないですか?

悲しいことに、ノーザンの使い分けでこの両馬が激突することは絶対に有り得ないんですけどね。でもそんなこと一般のファンは知らないし。

 

あとの選択肢としては、引退レースとなるサトノダイヤモンド逆にここで復活Vを遂げたらとしても大いに話題になるでしょうね。

そういう考えなら、オジュウチョウサンもありなんじゃないの?と思うのですが、この馬はJ○Aから見て1個目の作戦(一般の方に多く参戦してもらう)に当てはまっているだけでしょう。障害G1と平地G1の両方を制覇する可能性のある馬がいる!という話題性を作れただけでOK。

ちょっと能力が足りなそうで、どんなに調整しようがレイデオロに先着するなんてこと有り得ないと思うんですよね。さすがにJ○Aもそれは分かっているはず。だからまあ、ここまで妄想している僕としては、オジュウチョウサンに重い印を打つことは絶対にしないです。

あとがき

さて、じゃあ結局今年はどれがいいのよ!ということについては直前の本予想記事でお届けしたいと思います笑。引っ張って申し訳ないですが、こういう妄想を膨らませている訳ですから、当然馬場を見ないと決められません。その辺はご了承頂ければと思います。

各馬の所見については、twitterでつぶやいておりますのでよろしければフォローをお願いします。

本予想記事については、土曜日の夜か、日曜日の朝にUPしたいと思いますので、よろしければまたぜひ遊びにきてくださいね。

最後までご愛読頂きありがとうござました。

さんたろー


コメント