京都の馬場状態に関するさんたろーの個人的見解。おまけで今週重賞の軽視馬も

皆様ご来訪ありがとうございます。さんたろーです。

とりあえず一言だけ調子乗らせてください。

京都金杯、中山金杯、シンザン記念、全的中しました!!!

中山金杯の当たり方は超渋いっすけどね。でも買い目はしっかりブログに記載した通りで、中穴が中心だったので普通にプラス。京都金杯とシンザン記念の2つはクリーンヒットと呼べるもので、気持ちいいスタートを切ることが出来ました。

しかしまぁ、僕のTwitter競馬仲間のまささんやルーベンさんがシンザン記念で3連複3連単をぶち抜いてて、上には上がいるなあと嘆きましたが笑。

ちなみにこのお二人のサイトは僕のサイドメニューにリンクを貼ってありますので気が向いたらご覧になってみてくださいね。

まささん → ゆきんこの おうち

ルーベンさん → ~FGD~

では本題に入りましょうか。例年の傾向とはまるっきり違うんで、きっと読んで頂いたら参考になると思います。(まぁ、個人的な見解ですが)

過去10年のデータとかで枠順の有利不利をよく確認している方は、特に今年の京都冬開催は当たりづらい感じの馬場になってますよ。

京都の馬場についての考察

従来の認識では注意が必要!?

今の京都の馬場は、例外中の例外だった去年の開催に近いくらい、タフな状態です。とてもディープの庭だなんて言える状態ではない。

土日で馬券内に来た種牡馬を見ると、ハービンジャー、ロードカナロア、ステイゴールド、エンパイアメーカー等、タフな環境に強い馬が多く好走していましたし、ディープ産駒は土日で1勝しかしてません。(その1勝は2.3倍の1人気でゴリゴリの人気馬です)

また、例年であれば開幕週は内側にグリーンベルト(内を通せる馬が断然有利状態)が発生するはずが、今年はどうやらそれも無さそうな感じ。

私がどのようにして馬場を考察したのかを、分かりやすく具体的にお伝え出来るように、京都金杯で説明してみます。

まず1番分かりやすいのが走破時計。1分34秒7というのは過去10年で最も遅いです。例年の傾向からいくと、1分32秒5~1分33秒5くらいに収まっていることから考えるとかなり時計が出てません。

ペースが遅かったからじゃないの?と言われそうですが、先行した馬の中で残れたのはマイスタイルだけなんですよね。

馬場が軽くて時計が遅いのなら、先行馬が止まらず上位独占でも良い気がしませんか?もしくはキレッキレのディープ産駒が上がりの違いだけで差してくるとか。

でも上位に入った馬の性質はそれとはかけ離れた馬ばかりです。つまり逆説的に考えて馬場は軽くなかったと考えて良さそうですよね。

ではここで上位の馬がどんな馬だったか見てみます。

1着 パクスアメリカーナ

→稍重だったこぶし賞ではのちのG1馬であるケイアイノーテックを撃破しており、タフな環境には強い。クロフネ産駒らしくスピードの持続力勝負が得意でトップスピード戦ではディープ産駒に劣る。

2着 マイスタイル

→2000が主戦場。僕はこの馬マイルの適性の方が今は高いと見てますが、今回は中距離を走ってきた経験が活きた形。2ハロン長いところでずっと戦ってきた訳ですから、1600で馬場がタフになろうが最後までしっかり走れる。

3着 ミエノサクシード

→ステゴ産駒。この馬が一番馬場を象徴していそうですが、この産駒らしくタフな阪神が得意な馬です。2000m戦でもマーメイドSの3着があったりしますし、トップスピード戦では強いとは言えないタイプでスタミナ戦向きの馬。

まぁ僕の見解ですが、この3頭はいずれもマイルでの切れ味が武器ではないです。どちらかというとスタミナ(持続力)の方面に強い馬たちですし、2.3着に入った馬はマイル以上の距離も使われている馬です。

今度は馬券外に目を向けてみます。

人気していたディープ産駒のサラキア、カツジが凡走。アサクサゲンキ、ロードクエスト、リライアブルエース等の1200、1400にも適性がある馬が軒並み沈んでいますよね。

短距離適性のある馬にはタフすぎてきつかったと考えてよさそうですし、キレ味自慢のディープが沈んでる訳ですから、トップスピードが出にくい馬場と考えて間違いないと思います。

例年では、「京都の開幕週は内目先行有利」、「ディープの切れ味が発揮される舞台」なんて言われていました。しかし今年の馬場はどうみても、過去データから導き出される開幕週の軽い馬場ではない!というのが分かるかと思います。

もうひとつ、グリーンベルトについてですが。僕は予想段階では、去年ほどタフにはならないだろうし内は有利になると思っていました。

だからこそ対抗にグァンチャーレを置いたのですが、結果は6着。得意の京都で自身のハマりパターンである内枠ロス無し競馬をしても残せませんでした。

これを見て、思っていたよりもタフな馬場だし、グリーンベルトも無いなと思ったのがきっかけで他のレースも見てみましたが、内が反則的に止まらないような現象は全く起きていませんでした。

その為、内が有利という例年の傾向はいったん頭から離して馬券を考えた方が良いと思います。

では、馬場の見解のまとめいきます。

・まず第一に時計がかかること。

・切れ味よりもスタミナタイプに妙味有り。

・グリーンベルト無し。内外関係なくタフな馬場で最後まで伸びてこれる馬が狙い目。

という結論に至りました。日経新春杯については、土曜日の馬場を見てからまた考えますが、この傾向が急に変わることは無さそうな気もしますし、あっさり上位印はほぼ確定しました。ちなみに日経新春杯の過去データでは、1枠の成績がかなり良いようですが、今年は惑わされずにフラットで考えたいですね。

今の京都で信頼しきれない人気馬

では、現時点で本命は打ちたくない人気馬を発表します。

【日経新春杯】

・グローリーヴェイズ

現在予想オッズでは1人気に支持されている馬です。まず、この馬が人気している理由について推測してみます。

①デムーロJが騎乗するから。

②ハイレベル世代の菊花賞5着で、その時着順の近かったブラストワンピースが古馬G1を勝っているから。

③京都開催とディープ産駒は相性が良いから。

私の見解では、①はまあ分かりますが、②と③ついてはかなり疑問です。

③は上で馬場についての私の見解を書きましたので分かって頂けたかと思います。それでも一般論的には京都の平坦スピードコースはディープが強いということになってますから人気を後押ししていると思います。

②の方ですが、これを額面通りに受け取ってはいけないと私は思います。

菊花賞はコンビプレー疑惑が出るほどの超ドスロー競馬になり、距離適性なんかまるで関係ない競馬になった。

ラスト直線だけスパッと切れれば上位に来れるようなレースだった訳で、ディープ産駒のこの馬が上がり最速を繰り出して5着に活躍できたのは納得のいく話です。

ただ冷静に考えてみたいのですが。距離適性問われない超ドスローの直線だけの競馬で、上がり最速で突っ込んできての5着という実績は、タフな京都の馬場と結びつきますかね?今回もドスローになると考えるなら話は別ですが、私はマッチしないと思いますので重視はしません。

それに着順の近かったブラストワンピースは、大型ハービン産駒でギアチェンジに置かれてしまい、力を出しきれずの4着です。着順は近いもののこの馬とブラストワンピースとの地力の評価はまるで違います。

MデムーロJの手腕で持ってこれてしまう可能性が残っているのがめちゃくちゃ怖いですが、馬場状態にマッチしている馬から狙いたいところです。まあそれが僕の予想法ですし、ここは信念を貫いて、ここは軽視していきたいと思います。土曜日の馬場を見てから再考しますが、今のところ打っても△までです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

さんたろー

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