大阪杯2019出走各馬の所見。さんたろーの個人的見解

ご来訪いただきありがとうございます。さんたろーです。

今回は、大阪杯出走馬の所見記事になります。

読んで頂ければ分かるかと思いますが、今回の1番大事なポイントは、「キセキが作るペース」だと僕は思っています。

それを踏まえて読んでいただけると嬉しいです。

大阪杯出走各馬の個人的な所見。

ワグネリアン

まず、3歳クラシックで活躍したディープ産駒は早熟傾向からか古馬G1では活躍出来ないというのが通説としてあります。

この馬は特にデビューが早く2歳重賞も勝っていますから、早熟傾向はより強く見ておきたいかなというところ。

4歳春のこの時期ならまだやれてもいいのかなという考えもありますが、この馬にはそれ以外にも不安な点があります。

それは、3歳時に好走したレースの全てが1秒以上のスローバランスの競馬だったということ。該当レースは弥生賞、ダービー、神戸新聞杯です。

逆に、唯一ペースが流れた皐月賞では7着に敗退しています。(これは道悪の影響もあるでしょうが)

今回はキセキというミドルペースメーカーがいて、道中も緩まないことがほぼ確実。つまりはこの馬の得意なラップ構成とはならない可能性が極めて高いということになります。

これまでの好走歴に当てはまらないラップ構成でも活躍出来るかどうかという点で不安が残ります。

古馬G1でのディープ産駒の成績と、得意とは言えないラップ構成への挑戦を掛け合わせると、そこまで強く推せる馬では無いのかなという印象です。

今のところ、印は打っても△まで。無印も検討しているといった感じです。

ブラストワンピース

ワグネリアンよりはこちらを能力的には評価していますが、内枠ならば評価を落として勝負したい馬です。

池添Jのコメントからも分かる通り、この馬はとにかく大型ハービンジャー産駒らしいズブさがあり、仕掛けどころでの扱いがかなり難しい馬です。

まずダービーですが、このレースについては直線で進路を塞がれスムーズさを欠いてしまったことが最大の敗因でしょう。

ギアチェンジが得意ではない当馬にとっては、勝負どころでコース取りを変更するというのはあまりに致命的でした。

まぁ、そもそも4角手前でコズミックフォースに先手を打たれた時点で騎手の判断負けなんですけどね。とにかくスムーズさを欠いたのが敗因ということは間違いないです。

菊花賞でも他馬が先に動き出したのをみてスパートをかけたものの、ギアチェンジ性能の差で置かれてしまっての差し遅れ4着でした。

このレースは、ラビット疑惑まで出るくらいの超スローペースでしたからね。

スローからのヨーイドン!というレースで、もろにこの馬の苦手なギアチェンジ戦になってしまったのでこれは正直仕方なかったでしょう。

それにペースが遅すぎたせいでほぼ団子状態の中、大外を回してのロスも響いたとは思います。

このギアチェンジの遅さが問題にならなかったのが有馬記念です。中枠からの発走でしたが4角では他馬に邪魔される事なく外目をスムーズに進出してそのまま伸びきっての勝利でした。

これは、ハービンジャーに向く馬場と3歳の斤量というプラス要素は確かにありましたが、それ以上に4角がスムーズだったことが最大の要因。

では、なぜこれまでとは違ってスムーズに走ることが出来たのか?
これは、間違いなくペースのおかげでしょう。

有馬記念は、敗戦したクラシックの2戦とは違い平均ペースで流れたレース。このペースのおかけで、4角での馬群の密集度が全然違うんですよね。

菊花賞と同じく詰まることのないよう外目を意識した競馬にはなりましたが、道中が縦長の展開だったのでそこまで大きく回る事もなく、スムーズに競馬することが出来ていました。

さてこれを今回の大阪杯に当てはめていきたいと思いますが、今回はキセキがいますよね。どう考えてもスローにはならず、道中は馬群も密集しないでしょう。

ワグネリアンとは対照的に、レース全体の流れから考えれば好走できるラップにはなるのかなという印象です。

あくまでもズブさには不安が残る為、内枠に入れば評価を落としたいところですが、外枠に入ればこのメンバー相手でも十分勝ち負けできる馬だと思います。

印は回したいなと思っていますが、どのあたりの印を打つかは枠順が出てから決めたいと思います。

以上、今回は2頭の所見で終わりたいと思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

さんたろー

最新情報をチェックしよう!