ヴィクトリアマイル2019に関するさんたろーの個人的回顧。

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今回は、ヴィクトリアマイル2019に関する回顧記事を書きたいと思います。

またレコード出ちゃいましたね…。アエロリットが飛ばして緩まないペースだったとはいえ、1分30秒台というのは正直想定出来ていませんでした。

予想時に僕が狙うべきポイントとして考えていたのは以下の通り。

・高速馬場適性があり、時計勝負に強い馬から狙う。
・Bコース替わりで内も伸びる。距離ロス防げる馬を上位に取る。

馬券は外していますが、この考え方はズレていたとは思いません。実際、外枠の差し馬にはほぼノーチャンスに近い競馬になりましたし、時計勝負にもなっていますからね。

さんたろー
さんたろー
でも、来た馬が想定外なんですよね…笑

まさかハービンジャー産駒のノームコアが時計勝負に対応出来るなんて、事前に予想出来るかと言われたらちょっと無理です笑。

この馬を上位で拾うロジックとしては、高速馬場適性では無く「ノーザンFがルメールJを用意していた馬」という観点から狙うしか無かったのかなあと思います。

ノーザンFの見立てというのはほんと恐ろしいですね。ルメールJでここに参戦するということは、この馬がマイルのスピード勝負でいけると考えていたはずですからね。

今後も馬場と展開を軸に予想を組み立てるのは変わらないですが、もう少しノーザンFがどう考えているのかを強めに意識して予想を組んでいきたいと思います。

まあ、もともとその辺を意識するブログですしね!笑

さんたろー
さんたろー
では本題に入ります!
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ヴィクトリアマイル2019回顧

レースの質についての見解

完全に基礎スピード勝負になりましたね。僕の予想では、最序盤はややスローになる代わりに、3~4角では緩まずに徐々にラップを引き上げての持久力勝負になると思っていましたが、実際の正解はこうです。

「最序盤が激流の速さ。その上3~4角も緩まずの持久力勝負」

これでは時計に対応出来ない馬は完全にノーチャンスでしたし、距離ロスを被った馬も物理的にまず無理。つまり、4角で外を回した馬はそれだけで厳しい競馬だったはずです。

全体のレースラップですが、44.8-45.7のややハイペースのバランス。前半44.8とか完全に速すぎです。それでも後半45.7にまとまってしまう訳ですから、馬場が異常だったと考える他ないでしょう。

こういうレースの質になってしまうと、ほんとに非ノーザンの馬にはきついですね。スピード血統ではない非ノーザンの生産馬が、たまに炸裂する「噛み合っての1発」すらやらせないように、JRAとノーザンが忖度して過度な高速馬場を作り出していると疑いたくなるほどです。

まあそんな事言っていても仕方ないので、展開を振り返りますね。

ハナを切ったのはアエロリット。二の脚が鈍かったものの、横山Jが押しまくってハナを取りきる形。

やや無理してハナを取り切った事もあり、前半3ハロンが33.7という超高速ペースでの逃げ。そのまま道中息を入れずに、11秒台前半を淡々と刻む超基礎スピード勝負に持ち込む形を選択しました。

こんだけ速ければ並の騎手ならビビって息を入れにいくはずですが、そこはさすがの横山Jでしたね。アエロリットの強みをよく分かった上での騎乗だったと思います。

3〜4角で息を入れたところで、差し馬の追走が楽になるだけでアエロリット自身には特にメリットがありませんからね。

このアエロリットが作り出したラップによって、高速馬場の影響もあり完全に時計勝負。

時計勝負では距離ロスを被ることはそれだけで致命傷ですから、外枠の差し馬が来れなかったのは馬場に加えてペースのせいもあるはず。

何度も言いますが、高速馬場に適性があり、かつ距離ロスなくスムーズな競馬が出来た馬が上位にきたという印象。まあ、馬券内のうち2頭は事前に高速馬場に適性があるとは想像できない馬でしたけどね笑。

この馬券内に来た3頭の中では、単純な考えですがやや外を通したプリモシーンが一番強いかもしれませんね。これで勝てなきゃ仕方ないでしょう。

それでは各馬の所見を詳しく書いていきたいと思います。

1着 ノームコア

ここで来れてしまったということは、間違いなく高速馬場適性があったということになりますね。ほんと、正直これはレース前に判断するのは難しいです….。あえて言うなら、母父ヴァイスリージェントなんでスピードに対応出来る短距離血統でしたと言えるかもしれませんが、それよりも秋のタフ開催の京都で活躍するハービンジャー産駒のイメージが強すぎました。

上でも書いたように「ノーザンFがルメールJを乗せる予定だった馬は走る」というのは常に頭に入れておかなきゃいけないですね。

それともう一つ。「母系の特性は古馬になってから色濃く引き出される」というのも頭に入れておくべきですね。この傾向は間違いなくあることですが、ただその片鱗をまだ見せてない中でいきなりそこを打ち抜くというのはちょっと難しいですけど。

逆に言えば、もし本当に母系の特性が色濃く出始めたのならエリザベス女王杯は厳しいかもしれませんよ。適正距離が短くなってきてるということですからね。間違いなく人気するでしょうが、秋はまた冷静に考えたいところです。

2着 プリモシーン

この馬が来るのはまあ分かります。ただ、正直これだけの高速決着で2着までこれたのは福永Jの好騎乗ありきだと思います。コーナーで外に出しての進路取りを選択せず、ノームコアの後ろで我慢したことで距離ロスを防ぐことができた。これは高速決着条件ではほぼ必須の騎乗です。

差し馬はこれが出来なきゃ勝ち負けに参加できない時計でしたからね。外を大きく回していたら物理的にこんな時計で差し届くわけないですから。この判断が出来るのは福永Jの良いところかも。いつも西日だなんだと話題にさせて頂いてますが、高速決着は上手ですね。ミスターメロディもそうでしたし、騎手としての評価を上げておこうかなと思います笑。

3着 クロコスミア

内枠でかつ大舞台で穴を空けてきた馬ということで抑えてはいましたが、ほんとにここまで激走するとは…という感じです笑。

内枠で距離ロスなくスムーズに走れたということが一番の好走要因だとは思いますが、もしかしたらこの馬もノームコアと同じ考え方でいいのかもしれません。

というのも、母父が同じく短距離スピード血統なんですよね。これまでの走りからしてタフな方に適性があるように思えるのですが、ここにきて母系の特性が引き出されたのかも。もしそうだとして、それをここでいきなり見抜くなんて難しすぎますけどね…。

普通に、これまで適性を見せているレッドオルガやアエロリットに走ってくれよ!と叫びたい笑。いやまぁ、アエロリットは十分勝てるレースしてましたけどね。なんか、去年のジャパンカップのキセキを思い出します笑。これで勝てないんかい!というくらいのレースしてましたから。

レッドオルガはミッキーチャームの斜行のせいでジ・エンド….。手応えも良さそうで、年1のG1取りのチャンスだっただけにあれはほんとかわいそうでした。

今回は以上で回顧を終わりたいと思います。もし他にさんたろーのコメントが見てみたい馬がいれば、ツイッターかこのブログでコメント頂ければと思います。極力お答えしたいと思いますので。

最後にもう一回だけ大事なことを復唱しときましょうか。

さんたろー
さんたろー

ノーザンF x ルメールJ(の予定だった馬)は条件不問で走るよ!笑

ではまた今週も頑張っていきましょう!

さんたろー

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